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英国が集団免疫に到達するという分析、そして、集団免疫到達後はどうなる?

https://www.telegraph.co.uk/news/2021/04/07/exclusive-britain-will-pass-covid-herd-immunity-threshold-monday/














 英国のUCLの専門家の分析によると、英国は4/12に集団免疫に到達することが判明した。UCLのモデルでは、ワクチン接種または過去の感染によってコロナから保護されている人の割合は、4月12日に73.4%に達する。



英国のテレグラフ紙の記事を抜粋してみよう。

抜粋

英国は月曜日に集団免疫を達成する。UCLのモデルによると、ワクチン接種または過去の感染によって保護されている人の数は、4月12日に73.4%に達する。

この調査結果は、政府に制限解除の迅速化を求める圧力となる。海水浴客は、幾らかの新しい自由を楽しむ。新たいモデルにより、政府に対して規制解除を早めるように圧力がかかるだろう。

ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)のダイナミック・モデリングによると、英国は月曜日に集団免疫の閾値を通過することになり、政府には制限解除の迅速化を求める圧力がかかることになる。

今週発表されたUCLの結果によると、ワクチン接種や過去の感染によってウイルスから保護された人口の割合は、4月12日に73.4%となり、英国が集団免疫に達するのに十分な数となる。

この数字は、今週インペリアル・カレッジが発表した、3月末時点でのウイルスからの保護率が34%にとどまるとするモデルとは対照的である。

先週、国家統計局(ONS)が行った抗体検査によると、3月14日までの1週間で、イングランドでは約54%の人がすでにウイルスに対する抗体を持っており、地方ではそれよりもわずかに少ないという結果が出ている。

その後、710万人がワクチンの初回接種を受け、約10万人がウイルスの陽性反応を示し、さらに、多数の人が無症候性で感染している。

また、10人に1人は、他のコロナウイルスに感染することで何らかの自然免疫を持っていると考えられており、集団レベルでの保護力がさらに高められている。その一方で、T細胞による免疫は抗体検査の結果には反映されていない。

UCLのKarl Friston教授は次のように述べた。「集団免疫の推定値には驚いた。しかし、50%以上の成人がワクチンを接種し、約42%の人がウイルスにさらされ、約10%の人が既存の免疫を持っていることを考えれば、特筆すべきことではない。」

「ワクチン接種によって感染予防できる免疫を考慮すると、モデルによれば、人口の約70%が免疫を持っていることになる。

パンデミック開始時の接触率と推定される感染リスクを考慮すると、これは集団免疫の閾値にほぼ等しいと言える」。

また、このモデルによれば、今後数ヶ月の間に、集団免疫に必要な閾値が劇的に低下し、夏の半ばまでに、英国が安全であるといえるために必要な保護はたった40%となることが示唆されている。

抜粋終わり。

https://www.telegraph.co.uk/news/2021/04/07/exclusive-britain-will-pass-covid-herd-immunity-threshold-monday/





 集団免疫到達には、ワクチンの接種も寄与していると思われるが、ここで大事な点は、集団免疫の到達には、全ての人にワクチンを接種する必要がないということだ。英国では、大部分の高齢者がワクチンの接種を完了し、高齢者以外は半分程度の人口が抗体を所持しているが、この段階で集団免疫に到達する見込みである。







診断病理学者Craig博士によると、

「英国で集団免疫に到達したことには疑いの余地がない」