ファイザー社のワクチンを接種した13才の少女がベル麻痺を発症し、そして、死亡(ブラジル)
ワクチンが子供達に接種されるようになってから痛ましい出来事が次々と発生している。また、健康な女の子がワクチン接種後に不幸に見舞われた。
彼女の名前は、Vanessa Martins Figueiredoさん。ブラジルのアラグア州に住む13才の少女である。

2021年11月9日、少女は、父親と一緒に地元のオルレアン市の予防接種所でファイザーのワクチンの初回投与を受けた。そのわずか5日後、少女は嘔吐を始め、顔の片側を麻痺した。彼女は、感染症や免疫系によって引き起こされる可能性のあるベル麻痺と医師により診断された。少女は副腎皮質ホルモンの薬(コルチコステロイド)による治療を受けたが、筋力と運動機能が低下し、急激に症状が悪化していった。



少女は12月21日にアラナグア地方病院に入院した。治療後、退院したが、健康状態が悪化したため、12月29日に病院に戻った。呼吸困難により、少女は挿管されて入院した。

1月2日の日曜日の午後、彼女はサンタカタリーナ州保健局によりフロリアノポリスのジョアナデグスマン小児病院に専門航空医療救助サービスを介して移送された。少女は8日間入院し、彼女を救命しようとありとあらゆる治療が試みられたが、1月10日に死亡した。
サンタカタリーナ疫学監視局は、ファイザー社のワクチンによる副反応の疑いで少女の死亡原因の調査を開始した。
母親のAlice Romano Martinsさんのフェイスブックへの投稿:
「私の娘がファイザー社のワクチンのせいで亡くなったことを全ての母親に警告します。彼女は13才でした。このひどいワクチンで元気いっぱいの美しい女の子が亡くなりました。私が経験しているものと同じ苦しみを他の母親が味わうことを望みません。これらの写真を見て、このワクチンが私の娘にしたことを確認してほしい」

投稿された彼女の写真をまとめた映像
元気だった頃の少女(Vanessa Martins Figueiredo)