週末のデモの様子(4/24-25)

週末のデモの様子を取り上げる。今回は、ロンドンで大規模なデモが行われた。デモの内容は映像で見ると一目瞭然と思われるので詳しくは説明しない。↓のロンドンでのデモのまとめ動画がよくできている。
ロンドンでは、数えきれないほどのロンドンの人々が大通りを自由を求めて行進し、ハイドパークに集まって抗議集会を行った。
大よそ1万人の人々が参加したと伝えられているが、正確な数は不明である。報道よりもはるかに沢山の人が参加していたように思われる。

タイムラプス映像で見ると、非常に大勢の人々が参加していることが分かる。
今回のロンドンのデモで残念なことは、抗議者達が暴力的で警察官が負傷し、その結果、逮捕者が発生したかのように多くのメディアが報道した点である。

https://www.theguardian.com/uk-news/2021/apr/25/anger-met-police-anti-lockdown-protest-violence?CMP=Share_AndroidApp_Other
しかしながら、実際には、抗議活動は平和的に行われていた。平和的な活動に対して暴力を行ったのほ、警察の方だったことが判明している。
抗議集会において、人々は平和的に音楽活動を行っていた。
そこに警察の一団が乗り込んでいき、
抗議者を拉致し、暴力を扇動しようとした。
そして、メディアが好むような写真を撮り、抗議者達を悪者に仕立て上げたのだ。




実際には、抗議活動を行っている人々は、過激派などの特殊な暴力的な人々ではなく、仕事、生計、自由を奪われ、元の平常の生活に戻ることを願うごく一般の普通の人々だ。
それなのに、警察は、不必要に抗議者達の集会に乗り込んでいき、警棒を振り回して平和的な抗議者達を挑発したのだ。
メディアは、抗議活動を行うことは悪であり、規範から外れた行為であるかのような報道を行っているが、これは有害な印象操作だ。メディアの報道姿勢が問われるところである。ニュースの裏側にあるこのような真実が世の中に周知される必要があるだろう。
ロンドンの他にもドイツ、イタリア、スイスなどでも大きなデモが行われた。
ベルリンで行われた”Querdenken”デモ
イタリアで行われたデモ
スイスで行われたデモ
フランスで行われたデモ
オランダで行われたデモ
カナダのトロントで行われたデモ
総括:メディアは、これだけ大規模なデモが起きているのにほとんど報道しないが、これは、あまりにも不自然である。
https://www.bitchute.com/video/vy6uxxXFLHWq/
ジャーナリズムは死んでいるのだ。そ我々が代わりに真実を広めていかなければならない。