WHOのテドロス事務局長は、「子供を殺すブースター接種の使用が良くない」と警告
多くの国では子供達にワクチン接種が開始され、その結果、子供達の死者が次々に発生している。
多くの死は、ワクチンを接種しなければ避けられたものである。今回、WHOのテドロス事務局長は、記者会見において、重症化や死亡するような人に集中してワクチンを接種するべきであるが、「ブースターを使用して子供を殺す国もあり、それは良くないことだ」と警告した。
カナダのニュースチャンネルCP24がテドロス事務局長の発言を報じている。
テドロス事務局長の発言の字幕を作ってくれた人がいるので確認しておこう。
テドロス氏の発言内容
“We need to always put the equity issue into that factor. Because unless we try to vaccinate the unvaccinated, especially that we are missing because of equity problems, we may not get the desired outcome. It’s not just about booster issues. For instance, some countries are doing boosters very aggressively, while their hospitals are filled with people who are not vaccinated…
…So if it’s [the Covid-19 vaccine and booster] going to be used it’s better to focus on those groups of severe illness and death, rather as we see some countries are using to give boosters to kill children – this is not right.”
なお、このようなニュースはワクチン接種の推進に不都合な内容であり、大手メディアは報道していないようである。さらに、テドロス氏が"kill"と発言していないと主張するファクトチェックサイトなどがあるが、音声認識をしたところ、きちんと"boosters to kill children which is not right"と認識された。要するに、ファクトチェックサイトは事実を歪めているということに他ならない。

なお、つい先日、ブラジルのボルソロナ大統領は、テドロス事務局長にと会談を行い、WHOが子供達へのワクチン接種を推奨していないことを確認している。
テドロスの記者会見(ロングバージョン)
世界では、ワクチン接種後、子供達が亡くなるという事件が多発している。
参考