英国とイスラエルにコロナの感染再発の兆し
英国とイスラエルはいずれも、ワクチンの接種が進んでいるため、その恩恵で感染が収束し、パンデミックが終了したと各メディアで報じられていたが、英国とイスラエルのコロナ感染者数が再び増加傾向になっていることが確認された。

英国はロックダウンを延長し、
イスラエルでは、マスクの着用義務を復活させ、子供達にワクチンを接種する流れである。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210623/amp/k10013098961000.html

世界では、新しいデルタプラス変異株の発生が確認された。英国には既にデルタプラス変異株の感染者が41人存在する。
インドの専門家によると、このデルタプラス変異株は、アストラゼネカのワクチンによって得られる免疫を回避するような強い感染力を持っている可能性がある。
