メンズショーツをスタイリッシュに着こなす方法
- Thomas

- 2021年10月4日
- 読了時間: 4分
翻訳・校正:Nori

夏をお洒落に快適に過ごすための、ショーツの正しい選び方!
近頃日差しが強くなってきましたね。気温が高くなるとショーツを履く季節になりますが、ショーツの着こなしによっては見栄えが良くなかったり、悪い印象を与えたりします。
ジャケットやシャツと組み合わせて、短いショーツを履くと、英国の大学の新入生のように見えますし、長すぎると、カプリパンツを彷彿とさせる印象になってしまいます。
今回の記事では、TPOに応じた相応しいショーツの選び方や着こなし方をご紹介したいと思います。ぜひ、スタイリッシュなショーツを履いて、夏をエンジョイしてください!
ショーツの適切な長さとフィット感
10年前からショーツは短いものがトレンドになっています。オートクチュールが手がけるデザインや、ジェームズボンドで着られていたスタイリッシュなショーツが、その流行を先導したと言えます。
映画『カジノロワイヤル』のラペルラショーツを覚えてますか?とてもスタイリッシュですよね。でも、このショーツを誰もが履けば、カッコよくなるというわけでもないのです。
ポイントは、身体とショーツのバランスにあります。適切な長さは、膝上程度の長さが好ましいです。このような基準で長さを決めると、どんな体系の人であっても、「脚」が強調されます。
ですが、脚への強調が逆効果になってしまうこともあります。例えば、太ももが太い男性が、かなり短いショーツを履いている姿を想像されるとお分かりかと思います。視線が膝や太ももに集中するあまりに、足の太さが強調されてしまい、逆効果に作用してしまうのです。
ショーツの幅に関してもポイントがあります。どんな生地であっても、窮屈でない程度に膝と太ももの両方が比較的ピッタリした感じであることです。
これにより、脚と生地の間の隙間に空気が入り込むスペースが生まれ、生地がまっすぐに落ちるので、よりスレンダーな外見に見えます。
逆に、ショーツの幅が広すぎると、視覚的に腰を大きく見せる事になる一方、対照的にふくらはぎを細くみせる効果があるため、あまり調和の取れた印象にはなりません。
あらゆる機会にぴったりのメンズ・ショーツ
太陽の眩しい季節の始まり、ショートパンツの登場です。
シーンに応じてどのモデルを選ぶべきかをご紹介します。
チノパンツ
チノパンツは、ピクニック、公園やテラスでの午後、あるいは夕方のビーチ沿いの散歩に最適です。ちょっぴりドレッシー感もあり、リラックス感もあります。チノパンツは色んなシーンで履きこなせるアイテムで、きちんとしたスタイル(例えば、シャツ・ショーツ・モカシンの組み合わせ)やリラックスしたスタイル(例えば、ヘンリー・ショーツ・スニーカーの組み合わせ)にもマッチします。

チノパンツの着こなし方には選択肢がたくさんあります。夏の夜、ルーフトップで過ごす際のスタイルには、チノパンツに、マリンルックのブレザーを組み合わせ、足元はモカシンやドレッシーなエスパドリーユで仕上げるのも良いですね。
ドレスショーツ
ドレスショーツは2種類のシーンで着用されるのが一般的です。夏の結婚式でドレスコードが認められている場合(特にビーチでのセレモニー)と、ショートパンツでの出勤が認められている職場です。
この2つのシーンでは、ショートパンツに、しっかりとアイロンをかけたシャツ、ダービーシューズ、コットンのブレザーを合わせて仕上げましょう。

こちらの写真のように、ニュートラルカラー(特にグレー、黒、アースカラー)で、服のディテール(ジッパー、ポケットのフラップなど)を控えたデザインのドレスショーツは、ミニマルな印象のスタイルになります。
デニムショーツ
ジーンズは、特定の形式を必要としないシーンに、無難な選択肢となることがよくあります。
例えば、カフェのテラスで過ごすといったときです。傷みにくく、洗濯しても丈夫な履き心地のよいデニム生地は最適です。飲みこぼしたり、食べている際にケチャップが付いたり、タバコの灰などが付いたりと、そんなことがよくあるますから・・・。

デニムは通常のコットンやリネンほど通気性はありませんが、耐久性に優れており、日が落ちて気温が下がったときに喜ばれることが多いです。また、汚れの跡が目立ちにくいことも利点ですね。
夜には、ダークジーンズのショートパンツと、シャツやセーターの組み合わせをお勧めします。足元には、ノンフォーマルなスニーカーやモカシンを合わせれば、間違いないでしょう。
スイムショーツ
スイムショーツは、プール以外の場所でも、普段着として取り入れられるようになってきました。
泳ぎ終わった後に、あたかも着替えを忘れてそのまま着続けているような、そんな印象を与えないためにも、無地で膝上の丈サイズのスイムショーツを選ぶようにしましょう。

毎年着用しているショートパンツですが、演出の方法をTPOに応じてちょっと考えるだけで、貴方のイメージは大きく変わります。ご参考になればうれしいです。
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