7月24日に再び世界同時デモが行われた。既に3回目であるため、内容については詳しくは触れないが、今回は、既にロックダウンやマスクなどの規制が解除されている地域が多いため、概ねワクチンパスポートに反対する運動となった。
特に、規模が大きいデモが行われたのはフランス、英国、イタリア。無数の民衆がワクチンパスポートに反対している。
また、今回は、オーストラリアの活動が今までになく活発化しているようだ。ロックダウン中であるシドニーを始めとして、多数の民衆が集まって自由を唱えている。
このようシドニーのデモ活動が活発化した理由は、国民が既にゼロコロナ思想にはついていけなくなったということだろう。特に、公衆衛生の責任者が気違いじみたことを言い出してきたため、そのおかしさに民衆が気付いてきてしまったということだ。
政府が愚かなことを言えば言うほど、民衆が従わなくなるのは当然だ。
デモを行う人数が増えれば増えるほど、体制は必死になってデモを鎮圧しようとして暴力的な手段に訴える。そして、民衆の信頼を失うという流れだ。このようなことは、世界中で発生している。
英国の大規模な集会は、警察の暴力で終わってしまった。
また、世界のメディアは、差別的なワクチンパスポートや意味のない感染対策に対して数えきれないほど多くの人々が反対しているという現実が世間の人々に伝わらないように、不誠実な報道を行っている。
デモは、世界中の各国で行われており、詳しくは取り上げないが、↓のスレッドに多少映像をあげ、
フォーラムにほんの少しだけ映像を集めておいた(未整理)。
確認してみるといいかもしれない。
最後に日本のデモの様子だけ取り上げておこう。