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  • 執筆者の写真You3_JP

20才の女性がアストラゼネカのワクチンを接種後、左足を切断、そして、脳内の血管が破裂して無惨に死亡(タイ)






 タイの20才の女性がアストラゼネカのワクチンを接種後、左足を切断したことをツイッターで取り上げた。





 この話をもう少し詳しく見ておこう。彼女の親戚や友人がジャーナリストに詳しい話をしてくれたそうだ。




 彼女の名前は、Ketsiri Kongkaew (เกตน์สิรี กองแก้ว อายุ)さん。若い学生であり、パンガー県に住む貧しい家庭の女性だ。幼い頃に父が亡くなった後、母が家を出て行ってしまい、孤児となった。85才の祖母と2人だけで暮らし、村で小さな食料品店を開いていた。






 彼女は、ワクチン接種の1回目は、中国のSinovac製のワクチンを接種したが、症状がでなかったので安心し、2回目は、アストラゼネカのワクチンを接種してしまった。





 アストラゼネカのワクチンが血栓を引き起こして、深刻な副反応を発生させることは世界ではよく知られており、多数の若い人が亡くなっている。





 日本でもアストラゼネカのワクチンの使用は既に正式承認されている。しかしながら、安全性に懸念が大きいとの悪い評判があるため、そのワクチンの接種は控えられていた。そして河野大臣は、不用意に大量に購入して余ったワクチンの行き場に困り、責任を回避するために、この評判の悪いアストラゼネカのワクチンを寄付という名目でアジアの各国に押し付けてしまったのだ。




 台湾では、その悪評の通り、やっぱり日本から寄付されたアストラゼネカのワクチンを接種後に深刻な健康上の有害事象が多数発生している。皮肉なことに、台湾では、コロナの感染後に死亡した人の数よりもアストラゼネカのワクチンを接種後に死亡した人の方が多い。





 タイも例外ではない。タイでは日本から寄付されたアストラゼネカのワクチンの接種を開始してからたちまち死者が続出しており、連日ニュースで取り上げられている。







 


 しかしながら、彼女は、パンガー県の農村に育ち、貧しく生活している。携帯電話さえも持っていなかったそうだ。ワクチン接種後に死者が続出しているなどという情報を知らずにワクチンを安心して接種してしまったのだろう。




彼女の家










 彼女の友人によると、彼女はワクチン接種して気分が悪くなり、約3日後に発熱と胸痛を訴えた。

 彼女は、パンガー病院の医師の診察を受け、膀胱炎と診断された。その後、彼女は、左足に激痛が走ったため、再び病院に運ばれた。病院でのX線検査の結果、血栓が見つかり、緊急手術が必要となった。そして、ハットヤイの別の病院に搬送され、足を切断した。


 国民健康保険局(NHSO)は、彼女の家族に総額40万バーツの経済的支援を行った。

 彼女の学生仲間や友人たちは、足を切断した彼女のために、回復後に学校に戻れるよう義足を購入するための募金活動を行っていた。しかしながら、彼女には、その後、脳内にも血栓ができ、脳内の動脈が突然破裂してしまった。

 医師は、彼女に脳内に大量の出血があるとの診察を下し、手術をした。その後、医師は、彼女に人工呼吸器を装着したが、治療の甲斐なく、彼女は、10月25日脳内出血で亡くなってしまった。彼女の突然の死に、親族や友人たちは悲しみに打ちひしがれている。









 医師は、彼女の体中に血栓ができ、継続的に血栓溶解剤を服用する必要が生じ、血栓溶解剤の副反応があったというが、彼女の親族は、ワクチンの影響だと考えている。元々、血栓ができたのはアストラゼネカのワクチンが原因となっていることは明白なのだ。


 彼女の知人の話(彼女の足を切断するというニュースを初めて聞いた日のこと)

 もし左脚を切らなかったらどうなるかと医療チームに相談したところ、医師は、足が半分死んでいるから切断しなければならないと言った。そこで、彼女は決断を下し、膝上から下の足を切断することにした。

 彼女に電話をしたところ、彼女は

「足の傷口が乾き始めている。狭い手術室に入って傷口を洗い、毎日うっ血した血を吸い出さなければならなかった」と言った。

 医師は、もう片方の足にも問題があるのではないかと懸念して、血栓を溶かす薬を毎日飲ませていた。

 彼女の精神状態は非常に強く、「おばあちゃんがいなくて寂しいが、戻っておばあちゃんの面倒を見たい」と言った。おばあちゃんは彼女を励まして戦った。

 足の手術の前に病院の医療チームと話したところ、医師はワクチンの副反応もあるかもしれないと言った。彼女は、素行が良く、勤勉で、学校も休まず通っていた。




彼女の祖母の話

 愛する孫がいなくなると、頼れる人がいなくなる。孫は父親が亡くなってからずっと自分と一緒に生活していた。母親はずっと前に家を出ていった。これから先、どうやって生きていけばいいのかわからない。








その他、参考










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