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  • 執筆者の写真You3_JP

ボルソナロ大統領は、ワクチンのパスポートを批判「我々の自由はどこにある?」

更新日:2021年12月10日



12月7日(火)、ボルソナロ大統領は、ワクチンパスポートを批判する声明を行った。ボルソナロ大統領は政府は国内でいわゆる健康パスポートを実施する予定はなく、各市民がワクチン接種を受けるかどうかを決定できることを再確認した。



 ボルソナロ大統領によれば、ワクチンパスポートの政策は、ブラジルの国民につけようとする首輪のようなものである。

「なぜワクチン・パスポートがいるのか?この首輪をブラジルの市民につけたい理由はなんなのだ?我々の自由はどこにある?私は自由を失うくらいなら、死んだほうがましだ」





また、ボルソナロ大統領は、ワクチンを接種してもコロナに感染するし、他人に感染させると述べた。


「今、ここではワクチンのパスポートについて大きな争いが起きています。誰が賛成しているのか、忘れてはいけない。明日、誰かがあなたに好ましくないことを押し付けるかもしれない。そして、我々は次のように問いかける。ワクチンを接種した人がウイルスに感染することはあるのだろうか?感染可能だし、感染するだろう。感染させますか?感染させるだろう。死にますか?死ぬ。残念ながら多くの人が亡くなっている」


「ワクチンを接種した人が感染しないというなら、接種しなかった人のことは心配ご無用だ。」




 



 ボルソナロ氏は、ワクチンパスポートに反対し、市民達に抗議活動を行うように呼び掛けている。





ボルソナロ大統領は、自由が何よりも重要であり続けるのであり、ブラジルにはワクチンパスポートがないと断言している。





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