ホームツアー:新居をご紹介!
更新日:2021年11月21日

こんにちは、今回は私たちの新しいアパルトマンをお見せしたいと思います。広々とした3部屋のアパルトマンで、デコレーションに精が出ます。引っ越し祝いに、オランダのセレクトショップ「デ バイエンコルフDe Bijenkorf」のホームセクションを見せてもらい、様々なバリエーションがあることに惹かれ何時間も滞在してしまいました。ここでは、サイトから無料で送られてきたものも紹介していDe Bijenkorfの商品はすべてプレゼントしていただいたものです)。
家具を置き、全ての荷解きができたので、これからは各部屋のスタイルについて色々と考えていきたいと思っています。ですので、今回の記事では、皆さんにまだ完成途中のプロセスをご紹介することになります。
というわけで、今回はまだ手付かずのところもあるので、すべてを撮影したわけではありません。ダイニングエリアやバスルーム、オフィスなどなど…。まだまだ想像を膨らませて、自分の世界を作っていきたいと思います。
ザ・バー&キッチン

最初に訪れたとき広々としたリビングルームに面した大きなキッチンを一目で気に入りました。ゲストと会話しながら料理をしたり、カクテルを作ったりしている姿がすぐに目に浮かびました。
この空間は、その期待に応えてくれる、気持ちのいい空間です。バーの高さが非常に高いため、適切なスツールを見つけるのは簡単なことではありませんが、良いものを探したいと思います。その間に、私はフードプロセッサー、タブレット、愛用のティーポットなどを置いたり、お気に入りのブランドであるイソップAesopの石鹸Résurrection Aromatiqueを自分へのプレゼントに用意したりとアレンジを加えていました。また、バスルームには同じブランドのハンドスクラブソープを置いています。石鹸の香りも良いですし、パッケージも気に入っていて、今後の詰め替え用にとっておこうと思っています。私が普段使っているスーパーの石鹸のパッケージフォームプッシャーよりも、はるかにおしゃれですから…。デ バイエンコルフ(De Bijenkorf)では、小さな植物を入れるハンギングポットも選びました(Skittle Planthangerは12ユーロだったのですが販売がされていないので、17ユーロの少し大きいSkittle Hangerにしました)。まだどこにセッティングするか決めかねていますが、このスタイルがとても気に入っています。
それから、バーに光が当たるよう、Nanoleafライトを再配線しました(ここではキャンバスモデルの四角いライトを使用しています)。これで色やテーマを変えて、思い通りの雰囲気を出すことができます。また、アーチ(天井)に登らせるために、付属の折り畳み式コネクターを購入しました。
リビングルーム
ここは本当にいつも過ごしたい場所なのです。明るく広々としていて、おまけに小さなバルコニーが2つもあるので、そこに座って食事をすることもできます。今はまだ何も手配していないので、撮影していませんが、近々撮る予定です。
カラフルなスツール(彼氏の友人からのお土産)と自作のコーヒーテーブル(結局変えることになるかもしれませんが)以外の家具は、今のところIkeaのものを使っています。窓の下には昔使っていたカラックス(Kallax 収納棚)と、サイドボードとしてエーケト(Eket キャビネット)をいくつか置いていますが、今後は木製のワークトップをこれらの上にのせ、1つの巨大なサイドボードのようにする予定です。3.5メートルの長さのテービルが必要だったので、イケアの棚とワークトップを組みわせる方法は経済的でカスタマイズ可能な解決策でした。
下の写真のように、額をまだ吊るしていません。このように置くのも好きなんですが、今後壁に取り付けようと思っています。私たちはテレビを買わないという選択をしましたが(ケーブルにも加入していません)、Netflixを見たり、大画面でスウィッチで遊んだりできるよう天井から降りてくるプルダウン式スクリーンを探しています。
飾り付けには、素敵なFluidのキャンドルを。そしておしゃれな雑誌やデ バイエンコルフ(De Bijenkorf)で一目惚れした花瓶。この花瓶はOrigami &Kleveringのもので、ピンクとオレンジの組み合わせが素敵です。

寝室
寝室は、入居する前に何ヶ月も考えていた課題でした。クイーンサイズのベッドに加えて、私の服をすべて収納しなければならなかったからです。かなりの難題でした。イケアのパックスコーナー・ドレッシングルームとマルムのトランクベッドを購入し、なんとか、問題を解決することができ安心しています。ベッドボックス(かさばるものを収納するためのリフトアップ機能付き)は主にスーツケースを収納しています。
そして、ドレッシングルームは、私の夢でした。すべての服やアクセサリーを同じ空間の中で見ることができるのは、とても幸せなことです。以前は、大きなクローゼットの奥に箱をしまって収納しなければならず、クローゼットの70%に手が届かないような状況で服を取り出すのに格闘していたのですが、ドレッシングルームがあることで、服の収納方法をだいぶ変えることができました。まだすべてを整理したわけではありませんが、起きてからここでその日の服を選ぶ時間がとても好きです。
そして下の写真にあるように、デ バイエンコルフ(De Bijenkorf)では、ベッドリネンと素敵なカーペットの2つを選び、掛け布団カバーと枕カバーはヴァンダイク(Vandyck)のものにしました。色合いや柔らかさにとても満足しています。セール品で、品質の割には本当に安かったです。そして、ドレッシングルームの前に敷いたこの小さなスペースにぴったりと合う長いラグはファームリヴィング(Ferm Living)のものです。濃い色の配色が美しく、お値段は135ユーロとリーズナブルでした。
また、リトルアナナスプラッシュミニ(Little Anana Splash Mini)のミラーをベッドサイドテーブルに置いています。
このホームツアーはここで一旦終了です。今回のツアーを楽しんでいただき、これらの皆さんのデコレーションのインスピレーションになっていただければ幸いです。
スラネル
Bethyself shop
校正Erika
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