カナダで銅像が次々に引き倒される
カナダでは、19世紀末から20世紀の初め頃、先住民の子供達十数万人を親から引き離して全寮制学校の宿舎に強制収容していた。その宿舎から、子供の白骨が大量に発見された。カナダ政府とカトリック教会がかつて先住民の子どもたちを強制的に収容・虐待していた暗い過去が明らかになった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8dae9481b98dcf37445f8f909055d890a5d3ae61

民衆は抗議活動を行い、幾つかの銅像を破壊している。
エジャートン・ライヤーソンの銅像
エリザベス女王(2世)の銅像
ビクトリア女王の銅像
キャプテンクックの銅像