翻訳:Nori
忘れえない良い時間を思い出す。それが私が旅行記事を書くときの気持ちです。カリブのサントルシア島について書きたいと思っています。
BOOKING
カリブ海の島に行こう!と思い立った私たちは、比較的無名なセントルシア島を選んでみました。この島については情報が限られていたので、その道の専門家から情報をいただき計画しました。また、一緒に行く予定の妹はカナダに住んでいるので、別のフライトを予約しなければなりませんでした。 セントルシアには 2 つの空港があり、 1 つはパリ、もう 1 つはカナダにつながっています。 もちろん、どちらの空港も島の中での位置が全く異なっていたので、本当に助けが必要でした。
HOTEL
セント・ジェームス・モーガン・ベイ・リゾートに泊まりました。2 つのプール、ビーチ、レストラン、アクティビティ、ジムを備えた大きなリゾート。「オールインクルーシブ(すべて込み込み)」のサービスです。つまり、いつでも好きなときに食事や飲み物を楽しむことができます。まさに本当のバカンスにふさわしいサービスです ! セントルシアにはこのようなリゾートが数多くあります。
TRAVEL
島はかなり大きいが、車でわずか 2 時間で移動でき、また、別の島へ行くことができます。島を自由に移動できるように、 1 日レンタカーを借りました。とても良かったですが、道路が運転しにくいので注意してください ! 道は平らでなく、でこぼこ。時々傷つけられる事もあり、皆さんはかなり速い速度で運転してます。
タクシーを使うこともできますが、とても高いです(街から別の都市へ行くには約 40 ドルかかります)。最後のオプションは、バスです。ミニバンのような外観で、 15 の席があります。 目的地に行くかを運転手に確認します。 切符は $1,70( カリブドル ) -- ユーロで数セントですので、かなり安く、しかもとても面白いです!
WEATHER
天候はとても暑くて湿度が高いです。 25 度未満になることはまれです。3 月に行ったのですが、今回が一番良かったです。 但し、熱い水の激しい雨が降りました 。5分でやみましたので、問題ありませんでした。 私の好きな記憶の 1 つは私が海で泳いでいたとき、突然雨が降り出したのですが、天からお湯が降ってくる感じで、とても気持ち良かったです。 リラックスできるシャワーのようでした!
MONEY
この国の通貨はカリブ海のドルですが、アメリカからの旅行者が多いため(飛行機で 5 時間しか離れていません)、米ドルで支払うことができます。
FOOD
調理された魚、マリネされた鶏、米、プランタンまたは緑のバナナ など多くの料理があります。ホテルの食事はアメリカのようでした。 ほとんどの観光客がアメリカから来ているので、理にかなっています。
ACTIVITIES
いくつかのツアーを楽しみました。
La Soufrière
ガイドとともに、島の南、ラ・スーフリエールという都市に行きました。火山を訪れ、体に泥をつけ、火山の温熱された天然温泉に浸かりました。 伝統的なレストランで食事をし、火山の温泉に戻りました。 帰りには、セントルシアのピトンが見えました。 とても素敵な冒険でした!
Pigeon Island
車を借りた日、ピジョン島に行きました。島の北端にあります。 水の色はターコイズ… 素晴らしかったです ! 公園(ピジョン島公園)では入場料を支払い、デッキチェアを借りて 1 日を過ごすことができます。水はとても澄んでいて、シュノーケリングをしました!私は自分のセットを持っていきましたが、そこでレンタルすることができます。
Marigot Bay
同じ日にマリゴ湾に行きました。デザイナーショップ、ヨット、スパなどがある港です。アメリカ映画にいるような気分でした!
Castries Market
土曜日の朝、私たちはカストリーズマーケットに行きました。 素晴らしい経験でした!多くの工芸品、現地生産者からのおいしい食糧(主にフルーツ、魚)) 、スパイス、衣類がありました。私たちは見るからに観光客だったので(顔に日焼けがあったのか?笑)、商人に多く声をかけられました。でもしつこいわけではないので問題ありませんでした。
Friday Night Market at Gros Islet
市場は週末の間休むのが常なので、漁師たちは金曜日夜に売れ残った魚を売りつくすべく、この市場に来ます。多くの人人人 ! あらゆる種類の食糧、工芸品、ラム酒などが売ってます。そして人々が踊る音楽 ! 多くの怪しげな人も多かったのと、野良犬が多かったこともあり、 私は個人的にあまり好きになれず、雰囲気を楽しみませんでしたが、一度は覗いてみるのもいいでしょう。
SOUVENIRS お土産
買うべきギフトは何であるか? カリブ海のほとんどの島と同様に、エコシステムを妨害しないように、ビーチから貝殻を取ることは禁止されています。道端で売っている人がいても、買ってはいけません。見つかったら罰金を払うことになります。植物、花、を摘むのも同じく禁止されています。 私はスパイスを買うか、工芸品(バッグ、絵画、ボール、宝石、など)をお勧めします。 私は多くの思い出深いものを買って帰りました。多くの綺麗な映像、信じられないい記憶は私の大切な宝となりました。
以上がセントルシアの観光のお話でした。カリブ海の島のグアドループとマルティニークについての記事はたくさん読んでいますが、この島の記事はあまり見当たりません。セントルシアは他の島より、少し注目度も低く、ちょっと貧しい島かもしれませんが、訪れる価値があります!
カリブ海の島を訪れるときはご検討ください!
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