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  • 執筆者の写真Florine

BO RESORT COTTAGEでのウェルネスウィークエンド

更新日:2021年11月7日



先日嬉しいことに、ライフスタイルブロガーたちと一緒に、バニョール=ド=ロルヌ(Bagnoles de l'Orne)にあるBO Resort Cottageに招待されました。そこで素敵な時間を過ごすことができたので、ここで皆さんと共有したいと思います。



1/ バニョール=ド=ロルヌ(Bagnoles de l'Orne)


●バニョール=ド=ロルヌ

ノルマンディー地方にあり、温泉地として有名な町です。非常に観光地化されており、戦間期のファッショナブルなアール・デコ建築が立ち並ぶ「ベル・エポック」地区があります。



●アクセス方法

私たちの旅は企画旅行だしたので、ミニバスで出発し、パリからバニョール=ド=ロルヌまで約3時間で到着しました。しかし、この町へは、パリーグランビル線を利用して電車で行くこともできます(最寄り駅はアルジェンタンかブリウーズです)。そして、バニョール=ド=ロルヌに行くためのシャトルTERもあります。



●バニョール=ド=ロルヌでの過ごし方

温泉地として有名な場所ですが、それ以外にもカジノやレストラン、歩いて回れる素敵なタウンセンター、地元の特産品が買えるマーケットなどもあります。また、先ほど説明にあった「ベル・エポック」地区を訪れることもできます。観光局では「散策コース」を用意しており、町の逸話を色々と聞くことができますよ。



2/ The BO Resort Cottage


BO Resort Cottageは街の中心部のすぐそばにあるので、街にいるときは歩いて移動することができます。


この素晴らしいノルマンディー様式のホテルは、小さな谷間近くに位置しており、まず最初に感じるのは、平和と静けさです。正直なところ、パリの喧騒した場所とは打って変わって、とてもリラックスでき、安らかな夜を過ごせました。


ホテルには、レストラン、屋内プール、自転車、子供用の遊び場などがあります。友達や恋人、家族などと一緒にいても、自分に意識を向けられる幸せな時間を過ごすことができるはずです。



●部屋の様子

滞在した部屋はとても広々としていて、小さなスタジオと言ってもいいくらいの大きさでした。ダブルベッド付きのベッドルーム、バスルーム、食器棚、キッチン、そしてリビングエリアにはソファベッドが付いています!また、屋内プールと庭を見渡せるバルコニーもがあります。この部屋は4人まで可能で、長期療養中の方にもおすすめです。



●レストラン

レストランでは、朝食にはボリュームのある食べ放題のビュッフェ、昼食や夕食には2種類の前菜、3種類のメインコース(うち1種類は魚料理)、食べ放題のデザートを用意してお客様をお迎えしています。すべてが手作りです。



●ザ・スパ

バニョール=ド=ロルヌの温泉は、ミネラルが豊富なことで有名です。汚染されていない、海洋性気候に関連したこれらのミネラルの美点は、リラックスしながら爽快な酸素を十分にすることができる点です。特にリウマチ、静脈疾患、婦人科疾患などの症状に効果があります。興味深いのは、子宮内膜症の治療法があるということです。実際、私はとても興味を持ちました。


というのも、ご存知ない方もいらっしゃるかもしれませんが、私自身が子宮内膜症を患っているからです。参考までにぜひこの記事も読んでみてくさい。



●SPAでの体験談

すでにSPAのメニューが用意されていたので、ただ導かれるままにそのメニューを楽しむことができ夢のような体験でした。


私のプログラムはこちらです。


●ジャグジーバからスタートです。強さ(トニックまたはスージング)と香り(クロロフィルまたはアップル)を選ぶことができます。

●暗くした部屋でソフトな音楽を聴きながら、腕、脚、首、頭のマッサージを50分間受けました。こんなにリラックスした状態でマッサージを受けたのは初めてで、グループのみんなも至福の時を過ごしていました。

●ホットクレイを背中に塗り、サーマルウォーターで緊張がほぐれました。


治療の合間には、予約した時間に温泉に入ったり、ハーブティーを飲んだりすることができました。とても満足するひと時でしたので、時間があっという間に過ぎてしまいました。


価格については、このページをご覧ください。



リラックスしたいときや自分へのご褒美には、Bo Resort Cottageがおすすめですよ。私は2日間パリを離れ、ノルマンディーの魅力を再発見できたことを嬉しく思います。さらに、秋の真っ只中で、紅葉がとてもきれいでした。


この素晴らしい滞在を提供してくれたBo resort Cottageに心から感謝します。


あなたもぜひ機会があれば訪れてみてくださいね。


校正Erika

 

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